ハツとアボカドの甘辛炒め

「森のバター」と言われ、濃厚な風味のアボカドと、コリコリとした食感が楽しいハツを、フライパンでさっと炒め、甘辛く味付けをする一品。大人にも子どもにも人気の、栄養たっぷりメニューです。

材料(2人分)

鶏のハツ(心臓)200g
アボカド1個
ミニトマト8個
玉ねぎ1/2個
にんにく1かけ
A<合わせておく>
しょうゆ、みりん各大さじ1
大さじ1/2
練りカラシ小さじ1
オリーブオイル大さじ1
<付け合わせ>
サニーレタスなどの葉野菜

作り方(調理時間:15分 ※ハツの下処理時間は除く)

  • ハツの下処理をする。ハツは脂がついている根元(ハツ元)と切り分け、半分に切り開く。血合は包丁でこそぎ、キッチンペーパーで拭き取る。
  • アボカドは皮と種を取って2cm角に切り、ミニトマトはヘタを取る。玉ねぎ、にんにくは薄切りにする。
  • フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを入れて香りが立つまで炒める。
  • ハツを加えて色が変わるまで2分ほど炒め合わせる。
  • 玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。
  • アボカド、ミニトマト、Aを加えてサッと炒め合わせる。
  • サニーレタスなどの葉野菜を敷き、皿に盛り付ける。

時短POINT

アボカドは、皮の色が黒と緑の中間くらいのものを選ぶとちょうど食べ頃です。

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