品質理念・品質方針 Quality

品質管理

産地処理場で生産・加工された鶏肉を、
スピーディ、かつ安全・確実に皆さまのお手元へお届けしています。

全農チキンフーズグループでは､徹底した品質管理のもと､産地処理場での定期的な自主検査（官能検査・微生物検査）により、市場でいつも安心できる商品出荷に努めています。

徹底した品質管理を行っています。

1. 定期的に工場の品質管理状況の点検・検証・フォローを行っています。
2. 消費・賞味期限の妥当性確認のための自主検査を定期的に実施しています。
3. 品質向上対策の取り組みとして定期的に従業員の教育訓練、衛生研修会を開催しています。

流通システムに､妥協はありません｡

1. 出荷工場から販売店までの過程は全てコールドチェーンで結ばれています。
2. きめ細かな販売網により商品をスピーディにお届けするように努めています。

こだわりの国産・品質・規格

消費者から生産者の顔が見えるこだわりの国産です。

グループ全ての処理・加工場は、独自のトレーサビリティシステムを導入しています。

全農チキンフーズグループの処理・加工場は、宮崎県・鹿児島県・岩手県にあります。各工場には契約農場、直営農場で飼育された鶏が入荷し処理・加工されます。
全ての工場はグループトレーサビリティシステムによって工程管理されており、お客様はいつでも生産情報を照会出来る仕組みになっています。

“JAチキン”はISO22000、FSSC22000の認証を取得した当社グループ工場で処理・加工・製造された国産鶏肉です。

JAチキンの生産・品質管理基準

ひな	素ひなの供給元が明確です｡
飼料	JAグループ飼料工場および指定の飼料工場より全農場へ供給しています｡
農場	全て契約農場および直営農場で飼育しています。
衛生対策	出荷の都度､鶏舎を消毒し防疫を徹底しています｡指定された衛生プログラムにしたがって､ワクチン投与を行っています｡鶏病発生時および疾病予防対策として､獣医師の診断により薬機法に基づく投薬治療を行う場合があります｡
処理場	各社の衛生管理マニュアルと全農チキンフーズグループの商品規格書に基づき商品化されています｡ グループ各工場は、ISO22000、FSSC22000の認証を取得しています。
トレーサビリティ	当社グループ独自のトレーサビリティシステムにより、農場毎に商品の生産情報が明確になっています。
安全性	農場ロットNO.の付与により、生産･加工情報が常に明確化されています。
品質管理	ISO22000、FSSC22000（食品安全マネジメントシステムに関する国際規格）の運用により、適正に管理されています。
配送体制	管理された温度のコールドチェーンで対応しています｡