鹿児島くみあいチキンフーズトップ>生産拠点>育成過程

Base 生産拠点

育成過程

step1

種鶏農場

良い「ひな」・良い「とり」づくりのための基本となる“良質な種卵”をふ化場に供給します。
種鶏農場では、確かな技術と徹底した防疫衛生管理により強健な種鶏に育て、“良質な種卵”の生産のため、日々、努力を積み重ねています。

種鶏農場1

鶏舎内の種鶏の様子。徹底された飼養・防疫管理のもと、良質な種卵が生産されています。

種鶏農場2

産卵された種卵は手作業で種卵選別(割れ・汚れ)を行って集卵され、徹底された防疫管理のもと、ふ化場へと輸送されます。

step2

ふ化場

健康な種卵から「ひよこ」が誕生する約21日間を衛生的に管理し、ブロイラー生産農家に強健なひなを届けます。弊社では、コンピュータ制御による大型ふ卵機で最適なコントロールを行い、成鶏農場から供給された種卵をロット別に管理し、ふ化を行なっています。

ふ化場1

種鶏場から輸送された種卵は、コンピュータ制御により温度・湿度が徹底管理されたふ卵機内に入れられます。

ふ化場2

約21日間でふ化したヒナは健康状態を確認し、ワクチン接種後その日の内にブロイラー生産農家へと配送されます。

step3

生産農場

ふ化場で、ふ化したひよこを飼育し、食鳥工場に出荷します。徹底管理された鶏舎のもと、防疫プログラムに基づき、県内各地の農家の方々が一羽一羽手塩にかけて、健康と衛生面を重視した「とり」づくりを行っています。

生産農場1

鶏舎内では、1羽1羽日々成長する鶏の観察に努め、ストレスのない様に小まめな温度管理や換気管理を行い、元気な鶏作りに気を付けています。

生産農場2

ブロイラーはおよそ2ヶ月、さつま若しゃもは80日以上と、出荷まで健康で安心安全な鶏の生産に農家一丸となって全力で取り組んでいます。

step4

処理工場

農場から出荷された生鳥を、公的機関の検査員による検査終了後、衛生的に解体処理し、従業員一人一人が衛生的で安心・安全な製品づくりに努めています。

処理工場1

徹底された衛生管理のもと、従業員が一つ一つ丁寧に解体処理しています。

処理工場2

多様化するお客様のニーズに対応し、お客様に満足頂ける商品づくりに努めています。

前へ 前へ
次へ 次へ

back