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ブロイラー さつま若しゃも 黒さつま鶏

ブロイラー
〈薩摩鶏〉
薩摩鶏は「小国(しょうこく)」と「軍鶏(シャモ)」を江戸時代に交配した大型の地鶏で、闘鶏用・観賞用に保存され、1943年に天然記念物指定の在来種です。
羽の色により、赤笹種のほか白笹・大黒・大白種の種類があります。飼育の大半を赤笹が占めているのは、特に抗病性が高いためと言われています。
〈横斑プリマスロック〉
横斑プリマスロックは、1874年にアメリカで公認された品種ですが、明治に日本に輸入されて以降、卵肉兼用鶏として飼育され、在来種となっています。
ひなの時には全体的に黒く、成鶏になると黒に白い横しまが入り、羽が白黒で碁石のように見えることから鹿児島では“ごいし”の愛称で親しまれています。

鹿児島の地鶏「さつま若しゃも」のこだわり

  1. 国の天然記念物から生まれました。
  2. 飼育方法は、次のとおり行っています。
    • ふ化日から雄95日前後、雌130日前後飼育しています。
    • 全期間平飼いを行っています。
    • 28日齢以降は、1㎡あたり10羽以下で飼育しています。
  3. 安全性を追求しています。
    • 飼育の全期間において、抗菌剤を含まない飼料を給与しています。
  4. 水分が少なく締まりがあり、筋繊維が細かいことがおいしさの秘密です。
さつま若しゃも

※但し当該農場における鶏病発生時には、薬機法に基づき治療を行う事があります。

天然記念物「薩摩鶏」を父親にもつ「さつま若しゃも」

鹿児島県畜産試験場で、「黒豚」、「黒牛」に続く第3の特産品として“黒”にこだわり、2001年から6年間かけて研究開発に取組み、2011年の九州新幹線全線開通に合わせて本格的な出荷が始まりました。旨味、食感が好評で全国に販路拡大しています。

  1. 二元交雑で生まれ、さつま鶏50%・横斑プリマスロック50%の在来種100%の血統を有しています。
     薩摩鶏 ♂ + 横斑プリマスロック ♀ = 「黒さつま鶏」
  2. お客様へ生産から販売まで責任を持ってお届けします。
薩摩鶏

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