薩摩鶏(父)

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白色プリマスロック(母)


鹿児島の鶏「さつま若しゃも」は、こだわりを持ち続けています。
1.国の天然記念物から生まれました。
2.「地鶏肉」の特定JAS規格に適合しています。
3.安全性を追求しています。
・ 飼育の全期間において、抗菌性物質を含まない飼料を給与しています。
・ 飼料の主原料には、非遺伝子組替えでPHFのトウモロコシを使用しています。
4.きめ細かな筋繊維が、おいしさの秘密です。
※PHF:輸送中、農薬を散布しない


薩摩鶏





<鹿児島県内の薩摩鶏[赤笹種]飼養> 平成5年度
飼養戸数
成鶏
育成鶏
130戸
107羽
209羽
316羽
250羽
324羽
574羽

●薩摩鶏の飼育熱が高まり、飼育羽数が増加する傾向にありますが、うまい肉を市場に供給できる程のものではありません。


天然記念物「薩摩鶏」を父親にもつ「さつま若しゃも」

鹿児島県養鶏試験場で、1969年薩摩鶏を利用して肉質の優れた薩摩鶏交雑ブロイラーの実用化に取り組み、1972年太陽国体の食材用に鹿児島県の特産品としての広報宣伝を期して「さつま若しゃも」を作出、販売開始(7万羽)以来、全国に販路拡大し現在に至っております。

1)二元交雑で生れ薩摩鶏の50%の血統を有しています。

薩摩鶏 ♂ + 白色プリマスロック ♀ = 「さつま若しゃも」

2)お客様へ生産から販売まで責任を持ってお届けします。