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鳥もつ煮(全国絶品とり料理紀行連動レシピ)
全国絶品とり料理紀行「甲府編」連動レシピ。お家でも気軽に作ることができる甲府とりもつ煮のレシピです。キンカンがなかなか手に入らない地域にお住いの方に、ゆで卵(煮卵)で代用する簡単レシピをご紹介します。
材料と下ごしらえ
2人分
- 鶏ハツ、鶏レバー、砂肝合わせて250g
- 鶏のキンカンなければゆで卵1個
- 醤油大さじ2
- みりん大さじ2
- 砂糖大さじ1
- ししとう2本
- サニーレタス、レタス適量
- お好みで
- 一味、七味、粉山椒
作り方
調理時間:15分
鶏ハツ、鶏レバー、砂肝はそれぞれ下処理をする。
下処理の方法は後述参照小鍋に醤油、みりん、砂糖を混ぜ合わせ、一煮立ちさせる。
②に①の鶏ハツ、鶏レバー、砂肝とキンカン(なければ茹で卵)を加える。
強火で、煮汁が少なくなるまで、焦げ付かないように注意しながら煮込む。
煮汁が少なくなってトロミがついてきたらししとうを加えてさっと煮込む。
レタスを敷いた皿に⑤を盛り付け、お好みで一味や七味、粉山椒を添える。
鶏ハツ、鶏レバーの下処理
レバーにハツ(心臓)がついている場合、キッチンバサミなどで切り離し、血合いを水で流す。
ハツの部分は根元を切り落とし、袋状の部分をキッチンバサミなどで開いて血合いを除いて調理をする。根元の部分(ハツ元)も美味しいので捨てずに使いましょう。水気を拭き取り、レバーに塩を振り、揉み込んで20分冷蔵庫に入れる。
レバーを水で洗い、血の塊を除き、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
ボウルにレバーとひたひたの牛乳を入れ、20分漬け込み、キッチンペーパーで拭き取る。
砂肝の下処理
砂肝は半分に切り、銀皮に沿って包丁を入れて白い筋を除く。
①の砂肝に縦に2〜3切れ目を入れる。
Point
鳥もつ煮は出来立て、熱々をいただくのが一番!
キンカンは冷凍されたものを使ってもOKです。