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ハツとブロッコリーと根菜の温サラダ
茹ですぎると食感が悪くなるブロッコリー。「蒸し茹で」という、味も食感も良く、ビタミンの流出を防ぐことができる調理法をご紹介します。
材料と下ごしらえ
2人分
- 鶏のハツ心臓150g
- ブロッコリー1/2房
- 塩小さじ1
- れんこん100g
- オリーブオイル大さじ1
- 塩、こしょう各適量
- バルサミコ酢50ml
- 粉チーズ大さじ1
- 酢小さじ1
作り方
調理時間:20分
ハツは脂がついている根元(ハツ元)と切り分け、半分に切り開く。血合いは包丁でこそぎ、キッチンペーパーで拭き取る。
ブロッコリーは小房に分け、れんこんは食べやすい大きさに切って酢水(分量外※水2カップに酢を小さじ1ほど)にさらす。
フライパンにブロッコリーと塩、ブロッコリーが半分浸かるくらいの水を入れて蓋をし、強火で3分加熱してザルにあげる。
フライパンにオリーブオイルを熱し、ハツとれんこんを入れ、こんがり焼き色がつくまで焼く。
③のブロッコリーを戻し入れ、塩、こしょうを振り、皿に盛り付ける。
④のフライパンにバルサミコ酢を入れ、とろみがつくまで煮詰める。
⑤に④のバルサミコ酢を回しかけ、粉チーズをふる。
Point
冬に美味しい根菜もたっぷり使用していてヘルシーなサラダです。