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小肉と菜の花の照り焼き丼
時短のポイントは市販のすき焼きのタレ!魚焼きグリルで小肉の脂を落としながら焼き上げ、すき焼きのタレに絡めるだけの簡単レシピです。魚焼きグリルにはアルミホイルを敷くと、片付けも楽です。
材料と下ごしらえ
2人分
- ごはん丼に2膳分
- 小肉8本
- 菜の花1/2束
- 茹で筍の穂先3cmほど
- すき焼きのタレ漬け込み用:大さじ2 ご飯用:小さじ1
作り方
調理時間:10分(ご飯を炊く時間は除く)
ボウルで小肉に、漬け込み用のすき焼きのタレをからめる。
アルミホイルを敷いた魚焼きグリルに小肉を並べ、必要であれば途中で裏返し、中火で5分焼く。
菜の花は2分茹でて冷水に上げ、水気を絞って3cmの長さに切る。筍は穂先を2等分する。
丼にご飯を盛り付け、すき焼きのタレをまわしかけ、②の小肉、菜の花、筍を色良く盛り付ける
Point
「小肉」は焼鳥屋さんでは「せせり」と呼ばれる部位。
菜の花の苦味と筍の食感が、小肉の美味しい脂と相性抜群です。