
Interview インタビュー 浅川 翔
2020年度入社
川南食品工場 製造1課 調理3係
学生時代について
Q1 学生時代に熱中したことと過ごし方
学生時代は、部活動のサッカーに熱中していました。負けず嫌いな性格から部活動時間外でも自主トレーニングに励みました。自分に足りないところを分析し考えながらトレーニングし、どうしたら上手くいくのか、何が悪かったのか見極めていくことで自分の成長を感じる事が出来ました。今でもどんなことをしていても様々な場面で、しっかりと分析し対応していくことを大事にしています。
就職活動について
Q2 志望した仕事と訪れた業界・企業
初めは、国の為に働きたいと思い自衛官を目指していました。将来を考えていく中で、宮崎に残って地元に貢献したいという気持ちと、家族や友人の傍に居たいという気持ちが強くなり、宮崎で就職することを決めました。業界は幅広く探していて、建築関係の企業や工場関係の企業等、様々な企業が集まる企業説明会に参加していました。働く上で休みがしっかり取れることを大切に考えており、工場の稼働カレンダーが年間で決まっているので、予定を組みやすく、プライベートもしっかりと充実できます。
Q3 全農チキンフーズグループを選んだ入社動機・選社理由
地元の大企業であり、川南食品工場は令和元年にできた工場で、最新鋭の新しい工場に魅力を感じたとともに、企業見学に行った際に黙々と作業を行っていてやりがいのある仕事だと感じました。また、福利厚生も充実していて休日もしっかりあり、メリハリをつけて働ける環境にも魅力を感じました。メリハリをつけて働き地元の大企業に貢献していきたいと思いました。
全農チキンフーズグループに入社してみて
Q4 現在の仕事内容
メインの仕事内容は主に機械調整をしています。具体的には、歩留(お肉の製品化率)向上の為の機械調整、機械故障時のトラブル対応を行っています。歩留を向上させることはもちろんですが、消費者に安心安全な鶏肉を提供していく為に、残骨に注意して機械調整を行っています。安心安全に消費者に鶏肉を届けることは会社の信頼にも大きく影響する事だと思うので残骨ゼロを目指して頑張っていきたいと思います。

Q5 「仕事でやりがいを感じた瞬間」、もしくは「これまでで一番印象に残っている仕事」
工場での仕事は時間との勝負になるので、鶏の状態によって、機械調整が上手く行かなかったり、トラブル対応で忙しい時にみんなで作業をやり終えた時に凄くやりがいを感じます。入社して間もない時は、ただ作業をこなすだけでしたが、仕事にも慣れ現場の状況を把握できるようなり、トラブルへの対処も学び、視野が広くなってきたことで作業が効率よくできるようになりました。作業に追われたりトラブルが発生すると大変ですが、メンバーでコミュニケーションを取ってやり切れた時や自分が得た知識でトラブルを解決できた時にとてもやりがいを感じます。
Q6 代表的な1日の流れ
Q7 今後のキャリアプラン、目指していきたいこと
近い目標として、機械のトラブル対処やメンテナンス関係を一人でできる様になることです。対応力を付ける事でトラブル時などの現場の作業効率も上げることを目指しています。将来的にかなえたい夢は、役職をもらい信頼される上司になる事です。今の自分の経験を大事にし、仕事の理解力を深めていき自信をもって発言できるようになりたいと思います。
Q8 全農チキンフーズグループの雰囲気/人間関係
幅広い年代の方がいますが、コミュニケーションも取りやすい環境です。たくさんの人がいるので趣味の合う人もたくさんいます。仕事でわからないことは何回でも丁寧に指導してもらい、わからないまま終わる事や出来ないままで終わる事が無いので、しっかりスキルアップできるので安心です。

Q9 応募者へのメッセージ
自分は時々学生に戻りたい気持ちが出てきます。今の学生生活を悔いなく楽しんでください。
不安もあると思いますが、チキンフーズでは先輩社員が一から丁寧に教えてくれるので安心して下さい!一緒に社会人として頑張りましょう◎筋トレが好きな人もぜひお待ちしてます!
