
Interview インタビュー 坂本 奈津実
2024年度入社
川南食品工場 製品課 冷却・梱包係
学生時代について
Q1 学生時代に熱中したことと過ごし方
私が学生時代に熱中していたことは、コンビニのアルバイトです。最初は仕事内容が覚えられるかすごく心配でしたが、バイト先の先輩方が一から優しく教えてくれたり、自分がもともと接客業が好きだったこともあり楽しくすることが出来ました!また、お客様の対応をしていくうちにどんな感じに言えばよいか、などといった相手への伝え方を考えながら働く中で、自分自身のコミュニケーション能力を鍛えることができたと感じます。
就職活動について
Q2 志望した仕事と訪れた業界・企業
私は、「食」を通じて多くの人の生活を支えていけるような仕事に携わりたいと考え、食品関係の企業を中心に就職活動を行いました。具体的には、食品の製造に関する企業の説明会や職場見学に参加し、ネットなどで調べました。
Q3 全農チキンフーズグループを選んだ入社動機・選社理由
安定した基盤の中で食の安心・安全を提供するという社会的意義のある仕事に携われることや、会社の理念に魅力を感じたからです。また、私が鶏肉が一番好きと言うこととも決め手になりました。さらに、会社の説明会を通じて社員の方々が抱く食への情熱と誠実な姿勢に共感し、自分もこの会社の一員として貢献したいと思いました。
全農チキンフーズグループに入社してみて
Q4 現在の仕事内容
現在は、袋詰めされた鶏肉製品の冷却・梱包といった製品課の製函に属しています。具体的には、包装されたいろんな部位の鶏肉(2kg)を6枚ずつ機械に入れ、梱包されたものを決められた数パレットに積んでいく作業を行っています(1kgのもも肉、むね肉、手羽元も含む)。入社当初はいろんな仕事内容を覚えるのに本当に苦戦しましたが、先輩方のサポートを受けながら少しずつ理解を深めています。今後は自らの判断力を高め、より多くの人に頼られるよう頑張って行きたいです。

Q5 「仕事でやりがいを感じた瞬間」、もしくは「これまでで一番印象に残っている仕事」
私が仕事で達成感を感じたのは、流れがすごく忙しい時に溜まった肉を、一生懸命流して余裕を持つことができた時です。一緒に入ってる先輩達とやっと減ったね~と話している瞬間が一番好きです。また、印象に残っていることは機械が長く止まった時などに見られるみんなの団結力のすごさです。特に、流れが速いむね肉の機械が止まった時は周りの人がすぐに駆け付けてカゴに肉を上げたり、並べたりしてくれます。この光景をその場で見ると心の底からすごいなと感じます。最終的に、製品課・製函に入れて本当に良かったと思ってます!
Q6 代表的な1日の流れ
Q7 今後のキャリアプラン、目指していきたいこと
近い目標として、全農チキンフーズグループ内での業務改善をし、成果を上げることを目指しています。特に、自分があんまり好きじゃない作業でも自ら率先して取り組んでいけるようにしたいです。将来的には、入ってくる後輩にやり方を教えるといった後輩指導にも力を入れていきたいです。
Q8 全農チキンフーズグループの雰囲気/人間関係
入りたての時は少しピリついてるように見えて怖かったですが、今では全くそんな感じがしません、むしろ明るく、毎日が楽しいくらいです!入社して実感したことは、社員同士の協力意識やサポート体制もしっかりしています。特に、部署間の連携が円滑で、業務の進行においてもお互いに助け合う文化があります。仕事を進める上で壁にぶつかることがあっても、上司や同僚がすぐにアドバイスやサポートをしてくれるため、問題を速やかに解決できる点が非常にありがたいです。そのため自身の成長を感じやすい環境です。

Q9 応募者へのメッセージ
就職先を決めるときは、ちゃんとその職場のホームページを見たり、職場見学や説明会に絶対に参加した方がいいと思います!自分の目で見たり、先輩社員の話を聞いたりするのは本当に大事です!!あと、何処に行っても最初はやっぱり人間関係を築くことは大変だと思いますが、チキンフーズは優しい人が沢山なので安心して大丈夫です◎就職活動頑張ってください!応援しています!
