Interview 竹内 孝吏

2014年度入社

東日本営業本部 営業部 首都圏営業1課

学生時代について

Q1 学生時代に熱中したことと過ごし方

私が学生時代に熱中したことは、アルバイトです。もともと人と接するのが好きだったこともあり、次第にお客様とのやりとりが楽しくなりました。お客様にどのように声をかければ心地よく過ごしていただけるか、どうすればスムーズにサービスを提供できるかを考えながら働く中で、自分のコミュニケーション力や対応力が鍛えられたと感じています。また、アルバイトを続けていたことでお客様から地域の社会人バレーボールチームを紹介してくれたりと地域の方々との交流を増やすきっかけにもなりました。

就職活動について

Q2 志望した仕事と訪れた業界・企業

父が食品メーカーに勤めていたこともあり小さい頃から食に関わる仕事がしたかったこと、また人々の健康を根底から支えられる業界で仕事をしたいと思い食品業界を中心に就職活動を行いました。具体的には食品メーカーや商社を中心に説明会や選考に参加しました。

Q3 全農チキンフーズグループを選んだ入社動機・選社理由

全農グループという安定感に惹かれました。また鶏肉は家庭でも身近な食材であり誰もが手軽に購入できる商品だと思います。今後少子高齢化社会が加速し食が細くなる可能性がある中で安定的な事業継続が可能と思い入社を決めました。

全農チキンフーズグループに入社してみて

Q4 現在の仕事内容

鶏肉の生鮮品・凍結品・加工品販売に関する営業を担当しています。具体的には既存取引先への提案営業や新規取引先の対応、凍結品の在庫管理と販売を行っています。社内では後輩社員に対し、見積書作成の仕方や商談資料の作成補助等を行っております。社外に関しては取引先の担当者と商談を行い、先方のニーズを踏まえた商品案内を行っております。また、鶏肉販売だけではなく、配送委託先と物流改善の協議を行っており、物流会社の課題改善にも取り組んでおります。

Q5 「仕事でやりがいを感じた瞬間」、もしくは「これまでで一番印象に残っている仕事」

最も印象に残っているのは物流拠点移管です。前部署での出来事ですが、施設の老朽化と取扱量の大幅増により冷蔵施設の移管を行いました。まず、当社は鶏肉の販売がメインとなっており冷蔵施設を移管するにも当てがなくさまざまな物流会社に協力を仰ぎ、冷蔵施設の選定を行いました。選定後は倉庫費用等の交渉、荷物の保管数量(面積)や業務内容(仕分け)方法の教授等さまざまな課題に直面しました。また、事務所のレイアウトや什器の選定、OA機器の配線工事段取りなど今まで関わっていない方々と商談・交渉を行い、無事拠点移管を終えることができたことがとても印象深い出来事でした。

Q6 代表的な1日の流れ

09:0010:00
メールチェック、実績入力
10:0011:00
取引先課題や要望などを確認
11:0012:00
商談資料等作成
12:0013:00
昼食
13:0015:00
商談
15:0017:30
商談内容の報告、報告書の作成
17:30
退社

Q7 今後のキャリアプラン、目指していきたいこと

近い目標としては課内の業務改善と物流改善を行い、成果を上げることを目指しています。業務改善については業務の視える化を行い、課内での問題点や課題点を共有できる仕組み作りの構築を目指したいと考えております。物流改善については便数の削減を図り、ドライバー不足の解消を行えるよう取り組んでいきたいと考えています。将来的には自ら事業改善等に携わり、リーダーシップを発揮できるようなポジションに就きたいです。

Q8 アフター5、休日の過ごし方

休日は家族と過ごすことが多いです。家族で公園に行き息子や娘と一緒に滑り台とか鉄棒などしています。この前いいお父さんを見せようと子供たちの前で逆上がりをしましたが、お腹の肉が鉄棒に食い込み内出血を起こしちゃいました、、、。個人的な趣味としては、昔は社会人チームに所属してバレーボールをしていましたが、最近ではジムで筋トレとプールで泳いでストレス発散しています。

Q9 応募者へのメッセージ

就職先を選ぶことは今後の人生を左右することです。今は転職もしやすい環境にはなりましたが、自分で入社を決めた会社で働く覚悟をもって就職活動に望んでください。全農チキンフーズは良い会社です。応募者の方々とお会いできることを楽しみにしております。

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