骨つき鳥もも肉のグリル ディアボラ風

クリスマスパーティーはこんがり焼いた骨つき鶏もも肉で☆

材料と下ごしらえ(2人分)

骨つき鶏もも肉2本
小さじ1
こしょう適量
<マリネ液>
ローズマリー2本
セージ(パウダー)小さじ1/2
にんにくすりおろし小さじ1
オリーブオイル80ml
<ソース>
トマト2個
(種を除き、1cm角に切る)
玉ねぎ1/2個(みじん切り)
にんにく1かけ(みじん切り)
オリーブオイル大さじ1
赤唐辛子2本
(種を除いて小口切り)
※お子さん用には唐辛子を抜く
顆粒コンソメスープの素小さじ1/2
塩、こしょう各適量

作り方(調理時間:30分 ※漬け込み時間は除く)

  • 骨つき鶏もも肉に塩をすり込み、こしょうをふる。
  • ジッパー付き保存袋に<マリネ液>の材料をすべて入れ、①の骨つき鶏もも肉を3時間漬け込む。
  • 熱したフライパンに②の骨つき鶏もも肉の皮目を下にして入れ、弱火で両面にこんがりと焼き色をつける。
  • 180度のオーブンで20分焼く。
  • <ソース>を作る。フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、にんにく、赤唐辛子を入れて炒める。
  • 玉ねぎに火が通ったらトマトを加えてつぶしながら炒め、顆粒コンソメスープの素を加えて、塩、こしょうで味をととのえる。

季節のメニューPOINT

イタリア料理のディアボラは丸鶏を使うのが一般的ですが、おうちではクリスマスの時期にでまわる骨つきもも肉を使います。こんがり焼いた骨つき鶏もも肉はパーティーの主役にもなるごちそうです。赤いトマトソースがクリスマスにもぴったりです。

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