食べやすいレバニラ炒め

作り方（調理時間：15分 ※レバーの下処理時間を除く）

【レバーの下処理】

• レバーにハツ（心臓）がついている場合、キッチンバサミなどで切り離し、血合いを水で流す。
  
• 水気を拭き取り、レバーに塩を振り、揉み込んで20分冷蔵庫に入れる。
  
• レバーを水で洗い、血の塊を除き、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
  
• ボウルにレバーとひたひたの牛乳を入れ、20分漬け込み、キッチンペーパーで拭き取る。
  

※ハツの部分は根元を切り落とし、袋状の部分をキッチンバサミなどで開いて血合いを除いて調理をする。
根元の部分（ハツ元）も美味しいので捨てずに使いましょう。

【食べやすいレバニラ炒め】

• レバーは下処理をする。
  ※下処理の方法は前述参照
• レバーはAの調味料を合わせて漬け込んでおく。
  
• ニラは3cmの長さに切る。にんにくはスライスする。
• 鍋にサラダ油大さじ1を熱し、ニラを強火でさっと炒めて、取り出しておく。
• ④の鍋をキッチンペーパーで拭き、サラダ油大さじ3を追加して熱し、③のにんにくを入れて香りが立つまで炒める。
• ②のレバーの汁気をキッチンペーパーでふき取り、片栗粉をまぶしてフライパンに加え、中火で両面に焼き色がつくまで焼く。
  
• ⑥に酒、砂糖、醤油を回しかけ、④のニラを戻入れ、さっと炒め合わせる。