全国絶品とり料理紀行「岩手」編第2弾では、鶏ハラミの美味しい住田町のさらなる魅力に迫ります。
住田町は古くから林業が盛んな町で、木にこだわって作られた町役場もこんなにオシャレ!木の香りに癒されます。
全国絶品とり料理紀行「岩手」編第2弾では、鶏ハラミの美味しい住田町のさらなる魅力に迫ります。
住田町は古くから林業が盛んな町で、木にこだわって作られた町役場もこんなにオシャレ!木の香りに癒されます。
住田町の神田町長と
そして、住田町で人々の交流拠点となっているのが、古い町家や蔵を改装して作られた施設「まちや世田米駅」。敷地内にはカフェやレストラン、ギャラリー、図書室などがあり、町内外からたくさんの人が訪れる憩いの場となっています。
地域の旬の食材をふんだんに使ったお料理が楽しめる地産地消レストラン「kerasse(ケラッセ)」はまさに住田の台所!
シェフは住田町が大好きな元地域おこし協力隊!
こちらでももちろん、幻の鶏ハラミ料理が食べられますよ!「鶏ハラミアヒージョ」はニンニクが効いて食欲をそそります。
鶏ハラミアヒージョ
「まちや世田米駅」で地域の文化や食に触れた後は、住田町住田町企画財政課 課長補佐 佐々木淳一さんと住田の街を歩きます。
古い蔵が並ぶ
流れ橋構造の「松日橋」
普段は水圧で安定する
大理石でできた滝観洞の内部。
大理石の裂け目から
一直線に流れ落ちる滝の水柱は壮観!
残る蔵並みや、流されるたびに地域の人の手によって復旧されてきた流れ橋、地域資源を生かした交流拠点など、住田町は時代とともに受け継がれた知恵と技術、そしてそこから生み出される人と人との新たな縁から地域の元気が生まれる、素晴らしい町でした。